【恋愛】なんやかんや、顔で選ぶって大事だと思う。
別に恋愛経験豊富なわけではありませんが、なんやかんや彼氏や彼女を顔で選ぶって大事なことではあると思います。
といった、ちょっと反感買いそうなタイトルで書いてみよう。
別に面食いであれってわけじゃないよ
顔が良ければいい関係性でいられるかも?
だから、佐々木希が良い!なんて言ったら、どの顔でモノ抜かすんやって話ですよ。
こんな俺でもこのくらい可愛い子がいいなーってくらい。
世の男性が皆可愛いって思うレベルじゃなくても、個人的には好みの顔かな?くらいの。
仮にこの女性を"ぱいぱいでか美"と呼ぼう。
でか美と付き合って一緒にいる時間が長くなると、間違いなく不満な部分とか合わない部分が出てくるであろう。
これはもう、違う親から出てきて違う環境で育ったわけだから当たり前なこと。
だから大事なことはお互い納得した上で我慢したり妥協することである。
でか美はまあまあ顔が好みなこともあって、「でか美のためならちょっとくらい我慢しよう、俺の不満な部分もあるんだろうし」って思えると思う。
逆に、でか美が困ってるとき自然と手を差し伸べることができるでしょう。
「今日残業で死ぬほど疲れたな・・。でも、でか美はイベントでもっと疲れてるだろうし、ご飯でも作って待っててあげよう!」ってなカンジで。
いやいや、好みの顔の女じゃなきゃ我慢なんてできないし優しくもできないって言ってるわけじゃないのよ?
一緒に住むくらいの距離感になってくると、間違いなく喧嘩とか言いあいするわけよ。
そういうときに、無意識のうちに出てくると思うんですよ。
顔の好みとか細かい所がね。
心の余裕としてね。
顔でなくて金の場合も・・
分かりやすく顔で話したけど、これが金でも同じこと言えると思う。
同様に、経営者狙ったり財産狙いで遺産持ってるおじいちゃん狙えってわけじゃなくね。
みなさんは「シャイニング」という映画知ってますか?
もうほとんど、ジャック・ニコルソンのこのジャケ写で有名な気がするが、
スタンリー・キューブリック監督の名作ホラーです。
あらすじ簡単に言うと、売れない小説家の主人公・ジャックが霊に取り憑かれて妻と子供を襲う狂人になってしまう、みたいな話。
俺がこの映画見たのは高校生だか大学入りたての頃で、まだまだガキんちょだったなあ。
そんなガキんちょ心に抱いたこの映画の感想は、「幸せになるために必ずしもお金は必要ないかもしれないけど、不幸せにならないためにお金があったほうがいいな」ってもの。
ジャックは自分の好きな小説を書きたいけど、妻と子供のために稼がなきゃいけないというジレンマもあって、霊に目を付けられてしまうのである。
息子のダニーがシャイニングという能力者であったり、演出が凄かったりっていう映画の凄いところはまあ割愛で。
ブルーレイやっす!
まとめ
まあ、結局好みなんて人それぞれだろうけどさ。
自分は顔とか金なんて気にしない!って思ってても、どっかで1mmくらいは気にしちゃうもんですよ。
自分でも気づけなかった自分が現れるわけよ、人間どうしが関わるとね。
そういうところが悪いことに繋がることがあったりもするわけだったりして。
高望みはよくないかもしれないけど、失敗しないためにちょっとくらい欲張ってもいいんじゃないかなあ。
(なんかいいカンジにまとまりました。)
おわり。