【自分語り】童貞どもよ、今すぐソープを予約しろ。【じゃなくて友人語り】
いえーい!
久々のブログ更新だけど、無茶苦茶なタイトルにしてみました。
でもね・・これマジの話でね。
まじで童貞はソープ行ったほうがええぞ。
タイトル見てちょっとでもギクッてなったそこのヤツ、ホント人生変えられるぞ。
大げさじゃなくマジで!
・・・って、yuyuの友人O氏が言ってました。
いやいや、俺じゃなくてO氏がね。
ということで、悩める童貞たちのためにO氏に体験談を語ってもらいます。
はじめに
どうもどうも、O氏です。
俺は都内の某大学に通う理系学生。
友達の家に集まってワイワイやったり、
バイト上がりに職場のやつとご飯食べたり、
サークルのみんなと飲みに行ったり、
まあ、ごく普通の大学生である。
そんな俺の唯一と言ってもいい悩み、それが童貞なことであった。
童貞
そりゃね、私も男ですからセックスはしたいですよ。
キレイなちゃんねーとまぐわりたいですよ。
でもね、今時の理系学生なんて童貞がスタートラインってのが普通。
4年間のうちに、そこから非童貞にクラスアップできるのもせいぜい半数というところ。
童貞なのが少数派ってわけではなかった。
実際一緒によく遊ぶ連中もほぼほぼ童貞ですね。
非童貞率なんてピッチャーの打率くらいなもんよ。
セックス、みんなしたことなけりゃ怖くない!
片や泥酔させたり薬盛ってまでやりたい大学生だっているのに、
理系学生なんてのほほんとしてるんだ。
ということで、大学入学当初は童貞であることにそこまで悩んでなかった。
むしろまわりが一緒で安心しましたよ。
他の楽しいことやってりゃ忘れちゃうくらいな。
ただ、あることに気づくのである。
彼女ができない理由
でね、童貞なだけでなくキスさえもしたことないどころか、ちゃんと女性と付き合ったことも無かったわけですよ。
っていうか、彼女いたら普通童貞じゃねーな。
ただし、O氏は女友達は何人かいたし、大人数でだけど女性と飲む機会も結構あったんだなあ。
きっかけはたくさん転がってたはず。
それでも彼女はできなかった。
なんでだろう?って考えたわけよ。
そしたら辿り着く先がそう、自分が童貞なことに負い目を感じてるのよ。
というか、セックスが怖いんすよ。
人は未知のモノに対して恐怖を覚えます。
ましてや童貞になるような豆腐メンタルの男はなおさらです。
保健体育の授業とかはちゃんと受けたし、AVだってたくさん見て来たからなんとなくはセックスについては知ってたよ?
アレだろ?ちんをまんに出し入れするんだろ?
それぐらいは知ってるわ!
でも、そんな曖昧な情報で臨めるもんか!?
前戯はどうすればいいの?指をどうやってどこを触るの?どれくらい触ればいいの?なんか注意点あるの?
たぶん同じような童貞は多いと思う。
セックス未経験だからセックスができない。
でも、今の時代娯楽はたくさんあるから童貞だからってそんなに焦らない。
そうやってセックスから逃げ、童貞というか独りぼっちでいることで自分を守るのです。
壊れていくO氏
まあそんなカンジで平穏に童貞ライフを送っていたO氏は大学院へと進学しました。
そこで研究をするわけですが、これがなかなか辛かった。
分野的な理由もあり、我が研究室は月~土曜日の朝から晩まで研究でした。
頑張ってもほとんど結果は出なくてひたすらトライ&エラーを繰り返す日々。
教授や先輩から厳しいことを言われることもありましたよ。
そんな日々の中で、少しずつ俺の中の何かが壊れていく(^ω^)。
当然、そんな環境じゃストレスマッハで、研究室以外のわずかな時間は現実逃避の時間に。
刺激を求めて色々と始めました。
株に大金をつぎ込んでみたり、ライター紛いのアルバイトをやってみたり、ライブに行きはじめたのもこの頃か。
その中のひとつが女遊び・・・と言っても当時流行ってた相席居酒屋行ったりマッチングアプリ登録してみたりって程度だけど。
もうどうにでもなれ!って気持ちで半ば投げやりにね。
まあなんだかんだ楽しめましたよ。
でも、そんな精神状態でもやっぱり女性に対して躊躇いがあった。
あと一歩二歩が踏み出せなかった。
「あらあ坊や、ウブで可愛いのね。おねえさんがリードしてあげるわウフフフ」
みたいなAVにしか存在しないような女性が居たら楽だ。
ああなんて楽だ!
でも、現実は違う。
自分からアプローチを仕掛けなければいけない。
その先のセックスで躓くのを知っているのに。
そんなことを繰り返すうちに、こう思った。
「俺は一生こうやって女性との触れ合いから逃げるのか?」
ソープへの考え方
分かってる、それを解決できるのはソープだって。
でもソープに行くのには抵抗があった。
なんか夜の世界って怖いし。
お金もかかるし。
恥ずかしながら「初めては大好きな女性と」みたいなクソみたいな願望もあった。
ただ、このままだと大好きな女性とセックスする機会がそもそも訪れないことには気づけた。
自分と相性バッチリで優しくて美人な女性と出会えてもアプローチできないもの。
だから、ソープに行くことは「大好きな女性と出会い、素敵な時間を過ごすための勉強」と考えるようになった。
ソープは"風俗"じゃない。
"実技演習多めの高額保健体育セミナー"だ!
そしてソープへ
ということで、O氏、意を決してソープへ行く。
まずは、ネットで調査しまくりました。
場所はソープ=吉原で安直に決めましたが、店、嬢選びはとにかく入念でした。
このチョイスには女性やソープのイメージが掛かってますからね。
そして○○店のひなのさんに決め、お電話でのご予約。
ボーイ「はい、○○店ですぅー」
O氏「あ、あああのお、〇日にひなのさんで予約したいんですけどっ」
ボーイ「はい、えーっと14時以降空いてますが、いつがよろしいですか?」
O氏「あ、じゃ、じゃあ14時からでお願いします!」
ボーイ「お名前お願いします」
O氏「O氏です(偽名)」
ボーイ「では総額で○○万になります。当日の3時間前までに確認のお電話お願いしまーす」
O氏「わっかりました!おねぎいします!」
いやーこの時の予約電話は、間違いなく生涯で1番緊張した電話になるでしょうなあ。
なんか怖いお兄さんにかかるイメージだったけど、割と普通でしたね。
そして当日、確認の電話したらなんと上野駅から車で送迎してくれました。
車の中でアホみたいに緊張しながら店に行き、待合室でアホみたいに緊張しながら待ってた。
そしてついに名前を呼ばれる。
待合室を出ると、すげー美人の女性が居た。
「ひなのです。よろしくお願いします。」
写真を吟味しまくって指名した女性。
ネットの写真とはちょっと違ったが、なんならそれより美人だった。
今や覚えてないけど、たしかスザンヌに似てた。
んで部屋に到着してふたりきりになりました。
そこで、あいさつもそこそこにO氏はすぐ言いました。
「あのっ、実は僕、童貞で。女性のこと分からないので色々教えてほしいです。」
ちょっとコレ言うのも抵抗はあった。
馬鹿にされるんじゃないかって。
何も知らないのをいいことにぞんざいな扱いされるんじゃないかって。
でもひなのさんは優しかった。
「え、そうなの?意外ー、全然見えなかった!じゃあひとつずつ教えてあげるね」
・・・神かよオイ。
そんな女神・ひなのさんとのプレイが始まりました。
童貞の俺にも分かるように、色々と教えてくれました。
緊張のせいか、不慣れなせいか、達することはできませんでしたが、
O氏は素人童貞へとクラスアップできましたうひょおおおお。
でも、セックスができた喜びとかよりも、やっぱりセックスを知れて自分の負い目が無くなった安心感がめちゃくちゃ大きかった。
ちなみに、ひなのさん言ってましたが、セックスを学ぶためにソープ来る若いやつって結構いるらしいね。
まあそんなカンジで、童貞卒業し、程なくして素人童貞も卒業しました。
さいごに
まあ体験談はこんなカンジ。
これでお終いなんだけど、おそらく全国、いや全世界中の童貞が見てくれてると思うので、いくつかメッセージを。
①ソープで学べ
兎にも角にも言いたいことはコレ。
童貞にとって、何よりの勉強の場になります。
女性から逃げ、自分を守るだけの人生を辞めるために。
②金を惜しむな
まあ安い店にも良い子はいると思うけど、割合の話をすれば高い店のほうがたくさんいます。
良い女性と巡り合う確率を上げるのが金を使うことです。
あ、この良い女性って顔とかスタイルが良いって話じゃなくて、性格や接客の話ね。
ちなみに、O氏が最初に行ったお店は120分5~6万くらい。
③若いやつこそ行け
年齢を重ねていって焦りからソープに行くパターンあると思う。
けど、若いからまだ大丈夫と思ってるヤツこそソープでセックスを知りましょう。
なぜなら、童貞メンタルのやつなんて時間があったって童貞卒業に辿り着かないから。
若さや時間は貴重なので、早めに行っとけ。
https://twitter.com/yuyu12880/status/1056853238283038725
まとめ
yuyuに戻って参りました。
再度言いますが、本編はO氏のお話です。
いやー、O氏の体験談、素晴らしいですね。
ソープは男の性欲と女の物欲に塗れた汚い世界と思われがちですが、
救われる人もいるんですね。
恐らく、参考になった童貞の人たちいるんじゃないでしょうか。
そこの童貞!
お前も救われて来い!
おわり