歴代の闘技場インチキカードたち その1
ついにナーフが適用されたと思ったら、今度は「ワイルドフェスト」が発表されましたね。
いくつかワイルドに関わるイベントがあるようですが、一番注目されるのは「ワイルド闘技場」でしょう。
具体的な説明はまだ無い(?)ようですが、その名の通りであれば、これまでにリリースされたすべての拡張からカードをピックすることになるんでしょう。
期間に限りはあれど、これによりアリーナの環境は大きく変化します。
過去には強力というかインチキカードがたくさんあったなー…。
ということで、過去に闘技場で悪さをしていたカードたちを思い出していきます。
(ちなみに…今のようにレジェンドやエピックのドラフトが少なかったので、ピックしやすい"コモン"のカードが重要視されてたぞ)
無貌の召喚士
初代禁止カード筆頭。
ざっと見積もると6マナで5/5と3/3が出てくる。
コイツがたくさんピックできるメイジは強いに決まってた。
アンダーシティの勇士・ゴブリン式全自動散髪機
初代禁止カード切り込み隊長。
2/3/2という有能スタッツにコンボ1ダメと武器に+1がついてくる。
ただでさえテンポ取りやすいローグに、こんな2マナがいたら強いのは当たり前。
スノーチャガー
初代禁止カードいぶし銀。
同じく2/2/3の良スタッツに凍結、おまけにメカである。
メカシナジーがたくさんあった時代のこいつはシュッシュッポッポ…
シュレッダー
アリーナだけでなく、ラダーでもみんなに愛されていたシュレッダー。
どのヒーローでもマストピックカードだった。
ほぼ間違いなく4コス以上の働きをするが、「世界の終末が近い」場合もある。
光爆弾
エピックだからそんなに登場しなかったけど、強力なAoEカード。
アリーナでは殴り合いで傷ついているミニオンが残りやすく、全除去の可能性が高い。
心霊絶叫と光爆弾がピックできるプリーストって・・。
北海のクラーケン
フィニッシャー of フィニッシャー。
ミニオンを除去しつつ9/7出しても強いし、そのまま顔に4点リーサル決めることもできる。
12マナぶんくらいの活躍をしてくれる。
冷静に考えたら、こいつ強すぎじゃない?
疲れたから、続きは次回。