【旧神】お前の魂の神髄を味わうとしよう・・。yuyuの使ったン=ゾスデッキたち。【ハースストーン】
ハースストーン史の中で数えきれないほどのカードがリリースされましたが、
みんなはどのカードが好き？
私yuyuが一番好きなのはコイツ！
頽廃させしものン=ゾス！
なんか改めて見ると、どんな格好してるか全然分かんねーな・・・。
今回は、このパワーカードを使ったデッキについて語ります。
ン=ゾスとyuyu
ン＝ゾスは「旧神のささやき」拡張で登場。
クラーケン年、マンモス年で大活躍し惜しまれつつスタン落ちした彼(？)です。
ただ、リリース当初はスタンダードフォーマット導入によって使いやすい中立の断末魔ミニオンがケーアンと挑発トーレンくらいだったことや、
同じく四旧神のクトゥーンとヨグ=サロンのインパクトが強すぎたこともあり、あんまり使われてませんでした。
ただ、yuyuはこの1枚で凄い盤面が作れるロマンカードを使わずにはいられなかったのであーる。
なんでかって、ゴールデンのン＝ゾスが当たってしまったから！
ン＝ゾスだけでなく復活する断末魔ミニオンまでもがゴールデンという爆アド。
さらにどんどん断末魔ミニオンもリリースされて、言わずもがな大好きになってました。
使ってたン＝ゾスデッキ
ということで、本題へ。
キューブロックやコントロールウォーロック、パラディン、ウォリアーなどはいちいち説明しません
①ン=ゾス・レノローグ(旧神)
うろ覚え。
たぶん、こんなカンジだったような気がするのは気のせいじゃない。
ン=ゾスと一緒に登場したシャドーキャスターを使って、さらに影隠れで2回ン＝ゾス使ってやろうというデッキ。
たいしてヒールもできないアーマーも積めないローグで重いデッキ組もうとしたら、必然的にレノ入りのハイランダーに。
たしか全然勝てなかった。
②ミッドレンジハンター(旧神)
8マナ荒野の呼び声(当時)を手にして暴れまわっていたミッドレンジハンターにン＝ゾスを添えただけ。
コントロールプリーストやコントロールウォリアー相手に削り切れないときにン＝ゾス出せば、カエルやオオカミやライオンが復活してくる。
まあまあ勝てた気がする。
③翡翠ローグ(ガジェッツァン)
ちんバカや精霊の爪で悪さをしていたシャーマンが落ち着き始めた頃に作ったデッキ。
後にとんでもない悪さを始める翡翠ドルイドのような無限翡翠ゴーレムはできないが、平気で10/10以上のゴーレムが作れた。
ステルス持ちの翡翠の鎌刀はシャドーキャスター、ラプターでのコピーがしやすく、AoEケアにもなり優秀でした。
強かったけど、海賊ウォリアーやアグロドルイドというデッキが流行っていてだね・・・・。
④ン＝ゾス・ドラゴンプリースト(騎士団)
guard1019さん考案でレジェンドにも到達した由緒正しきデッキ。
プリーストの顔であったドラコニッド諜報員とン=ゾスを一緒に使っちゃった欲張りデッキ。
断末魔ミニオンは、yuyuもカードデザイン大好き黒曜石の像とドラゴンシナジー用にボーンドレイク。
めちゃくちゃ重たいロマンデッキではあるが、単体除去、AoE、コントロール奪取、回復など一通りのカードが揃っており、事故らなければ普通に強かった。
⑤ン＝ゾス・コントロールメイジ(騎士団)
当時の主流だったコントロールメイジにパイロスとン＝ゾスを投入。
リソースが尽きたとみせかけて、ン＝ゾス1枚でパイロス、パイロス1段進化、凍れる勇者2体を復活させてしまうデッキバリューの鬼。
ン＝ゾスの次くらいに好きなシンドラゴサも活躍できて大満足でした。
「ノースエンドの凍れる風が魂を貪り尽くすぞ！」
⑥ビッグ挑発シャーマン(コボルト)
このデッキでも何度か登場したン=ゾス追悼用デッキ。
断末魔ミニオンはサルノスと白眼しかいないけど、とにかく白眼を増やして増やしまくろう。
巨大な挑発ミニオンを並べてビートダウンデッキを完封するデッキと思われがちだが、壮大で美しい盤面を作ってニヤニヤするのが正しいデッキの使い方である。
この他にも色んなン＝ゾスデッキ組みましたが、目も当てられない結果に。
まとめ
あー懐かしいな。
ワイルドでン＝ゾスデッキ回そうかしら。
Tier上位の勝てるデッキもいいけど、自分の好きなカードを中心に色々デッキ組むのも楽しいのよ。
終わり。
