【ライフスタイル】「孤独のグルメ」の井之頭五郎みたいな人生も羨ましかった。
飯好きなら誰もが思うであろう、
「孤独のグルメの井之頭五郎みたいな人生送りたい!」
ってさ。
かくいう私yuyuもめちゃくちゃ憧れてまして・・。
孤独のグルメって?
まあ説明するまでも無いですが、いちおう孤独のグルメの紹介。
孤独のグルメは原作・久住昌之、作画・谷口ジローで扶桑社の雑誌で連載されていたグルメマンガ。
そして、テレビ東京で松重豊主演でドラマ化されている。
(yuyuはマンガのほうは全く読んだことが無く、ドラマのほうしか知らない)
個人で雑貨の貿易商を営む主人公・井之頭五郎が、ただひたすらに美味いものを食う物語である。
孤独のグルメとの出会い
そんな孤独なグルメとyuyuの出会い。
俺が高校生の頃、yuyuのファザーが孤独なグルメのドラマにハマってた。
地元は東京から新幹線の距離にあって、テレ東なんか映らないのでたぶんBSかなんかで放送してたんかな?
まあでも、その頃は全然興味無かったですよ。
高校生の頃なんて、大学受験勉強の合間に友達とふざけたりゲームするのに忙しくて飯になんて興味無かったからね。
家にいたら勝手に美味しいご飯出てくるし、塾帰りとかにマック行くだけでめちゃ満足だったし。
というか孤独のグルメに限らず、散歩番組とかニュース番組のグルメ特集とか全般に思ってたけど、
東京の店とか紹介されても、大多数の地方の人は行けなくね?
まあそんな若者だったyuyuですが、大学進学とともに晴れて上京・一人暮らしを始めました。
色んな飯屋で溢れている関東・・、1時間かそこらでテレビで紹介されている店に行けちゃう関東・・、
飯への価値観が変わりました。
孤独のグルメ見てみたら、ヨダレが止まりませんでした。
今では、孤独のグルメをはじめ、ワカコ酒、食べるダケなど数々のグルメドラマに胃袋を刺激されてるでござる。
どこに憧れるかって?
飯の話以前に、井之頭五郎の生き方に憧れるよね。
五郎は恋人や友人などを必要としておらず、会社に属することもしない。
正に、孤高の人生。
当然、仕事としてお客様は大事にしているが、世にはびこる様々なしがらみとは無縁。
好きなときに好きなことをする、っていうか好きなものを食う、という当たり前で地味だけど人間にとって最高の幸せを享受する生き方。
やっぱ、一人って寂しいって思っちゃうじゃん?
時には人に頼りたくなっちゃうじゃん?
それらを捨てて、五郎は自由を手に入れてるわけだ。
仕事先で"自分が"腹の減ったタイミングで、"自分の"気になった店で、"自分の"好きな飯を食う。
ああうらやましい。
そして現状
そして一方のyuyuはと言うと・・
嫁を作ったし、最近、子供も生まれました!
学生時代の友達と定期的につるんでます!
バリバリのサラリーマンです!
まあ、当然好きでこうなってるわけですが。
家族や友達いると安心できるし、社長の奴隷だとしても責任とか少ないし。
んで、飯的な話になると。
平日のお昼ご飯
・会社のお昼休みは40分
・職場は割と都会にあるけど、意外と近くに飯屋が無い
・いちおう、社内規則的にはお昼休みに外出るにも「外出」扱い
ってな理由から、平日昼は食堂なり弁当なりコンビニ飯なりになっております・・おそらく、今後一生・・・・・
じゃあ休日にグルメを満喫すればいいじゃんって?
とりあえず、今は子供が小さいので気軽に外食って行きづらいのさ。
じゃあ、嫁に子供預けて飯食ってこればいいじゃんって?
いやいや、知らないお店に一人で入るって緊張する!笑
なんか店に入ってみて雰囲気違ったらどうしようとか、客層が怖い人ばっかりだったらどうしようとか、特殊な注文の仕方だったらどうしようとか・・。
ここだけの話、注文の仕方がよく分からいという理由で丸亀製麺に気軽に行けるまで時間がかかりました(´・ω・`)
まあ、そんなこんなで五郎とは真逆もいいところの人生を送っております。
ドラマで出てきたお店の再現とかしてみてしこしこ楽しんでます。
チーズつくねと孤独のグルメでやってた塩つくねピーマン。 pic.twitter.com/MPE3TUO3CA
— yuyu#12880 (@yuyu12880) 2018年10月29日
https://twitter.com/yuyu12880/status/1056853238283038725
まとめ
結局のところ何が言いたいかというと、
まわりの目とか関係なく純粋に好きなことをする人生って美しいよね。
今回は五郎の好きなものを食べる人生のお話でしたけど。
くそじじいになって定年退職したら、ありったけの美味いもの食ってやるぅぅぅぅうぅぅ。
(胃袋が弱ってなけりゃ)
おわり。