P.T.とかいう、後遺症の残る幻のホラーゲーム。
P.T.って?
P.T.のゲーム内容
マジでこんなシンプルだからね!?
このマップを歩きまくりながら、玄関から脱出するゲームです。
まあ、最初は普通にビビらせ演出がいくつかあるわけだけど、
ある程度ゲームが進むと・・
ラジオがなんか言ってくるわけですよ。
「お、後ろ振り向いたらイベントが起こるんか!」(^ω^)
クルッ・・
「うえあああああああ!!」(;゚Д゚)
GAME OVER
となるわけです。
この家に巣くうリサさんが登場なさるわけです。
リサさんが登場してくる条件は謎だし、一定のところまでゲームが進んだ後の玄関が開く条件も謎。
とにかくリサさんに怯えながらひたすらに同じ廊下をループし続けるゲームなのである。
P.T.の後遺症
ゲーム画面見て分かると思うけど、
このゲームは主人公目線=一人称視点のゲームである。
だから、廊下を戻ったり後ろの棚の上とか確認しようと思ったら、嫌が応にも振り向かなければならない。
しかし、ゲームの序盤のほうで上で説明したようなヒドい引っ掛けをしてくる。
そうすると、もうホントに振り向くだけの行動が怖くてしょうがない。
ただ、この恐怖はP.T.内で留まらない・・・。
去年の年末に、ボーナス出たことだしPSVRとバイオ7買った。
まあ当然、VRでホラーやるから怖いわけだけど、
「なんか妙にこえーな。」
「なんか振り返るのすげーこえーな。」
そうなんです。
P.T.と同じ一人称視点のホラーゲームやってると、
脳裏に焼き付くリサの顔が蘇ってくるんです。
もうP.T.やって4年近くたってるのにね・・。
たぶん、P.T.プレイ経験者で共感できる人いると思います。
さいごに
途中でも言ったけど、
散々紹介しといてP.T.ってこれからプレイしたくても無理なんだよね。
どうしてもプレイしたい人は、
P.T.がダウンロードされてるPS4を頑張って見つけるか、
コ〇ミに殴り込みをかけるしかない。
まあただ、アクション性は微塵も無いゲームなので、
巷にあふれるP.T.プレイ動画見てるだけでもそれなりに楽しめると思う。
あ、ちなみにこの記事見てる人にはもれなく、
「友達にこのブログ紹介しないと、今日の夜振り返ったときにリサさんがいる呪い」
をかけたので、よろしくね!
リサはいつでもあなたの後ろに・・・。