週末、矢の如し。
あれ?
もう月曜日で仕事してるじゃん!
(仕事の休憩中に書き始めてます)
え?もう週末終わってるの?
プロ野球開幕でテンション爆上がりだった金曜日が、3分前くらいのように感じる...。
週末、矢の如し(・・;)
いや、マジで。
土曜日はぐーたら過ごしたけど、
日曜日は久々の草野球の試合があった。
試合時間は1時間とか1時間半だけど、ちょっと練習したり移動したり準備したりとかしてたら5時間くらいは時間が割かれてしまう。
だいたいこういう予定があると、予定までの時間なんかソワソワしちゃうし、
日曜日はあって無いようなものだった(´・ω・`)
週末を長くする方法が必要であります!
週末を長くする方法
週末を長くするには、
私yuyuが国会議員になり、さらに総理大臣になり、週休4日制くらいを導入すれば簡単だ。
週の半分以上が休日だ!
ただ、ちょっと時間がかかるので、
もっと手っ取り早い方法が必要である。
そもそも、なぜ終末が早く過ぎてしまうのか考えてみよう。
1番の理由は、
「週末が楽しすぎる」
ということであろう。
そりゃそうだ、
平日はつまらん仕事や勉強を山のようにこなして、
休日に解き放たれるわけだからさ。
休日に楽しいことしてたら、1時間だって13秒に感じちゃう!
俗にいう相対性理論というヤツである。(嘘)
これを逆に利用するのだ。
つまり、週末をつまらなくすれば、いつまでたっても終わらないのだ!
ちなみに、絶望先生六十話でも言ってたよ。
「つまらなければつまらないほど、時間のスピードは0に近づき、
臨界を越えたらタイムスリップできる」
ってさ。
実際にやってみた
ちなみに、これ、俺やったことあるんだ。
どっかの記事でも書いたけど、まだ学生で研究室に所属してたとき。
平日せっせと研究しなきゃいけなくて、休日は現実逃避しなきゃなりませんでした。
休日は何時も起きてもいいし、好きなときにゲームできるし、好きなときに好きなもの食えるし、好きなときに好きなところに出掛けられるし。
当時は一人暮らししてたから、
トイレに入ってるときにドア開けっぱなしでいいし、
飯食ってるときにAV流しっぱなしでもいいし。
否が応にも、楽しい休日になってしまう状況だった。
ただ、それでは週末が一瞬だ!
ということで、
土曜の朝、起きてもテレビをつけません。
パソコンもつけません。
スマホも見ません。
特に何をする、ということもなく、ひたすら考えます。
「今日は休日なんだ、研究室行かなくていいってなんて幸せなんだ。」
とにかく休日を噛みしめ、休日に感謝。
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無理!
15分でギブアップでしたわ。
そりゃ休日は長く感じるけど、
どんだけ不毛な休日にするんだ・・。
検証結果
たぶん、日本だか地球が消滅しない限り週のお休みは2日で変わらないでしょう。
幸せなフライデーナイトが来た!・・と思ってたら、
次の瞬間にはサザ〇さんのEDが流れてて、
瞬きしたら月曜日の朝になってます。
仕方ないから、5日間の平日は2日間の休日を楽しむためのスパイスくらいに思って、今週も頑張りましょう。
おわり。