Tポイントがたくさん貯まってたから「DEAD Tube」買ってみた。ホラーとエロ。
この前、ヤフーのホームページなんとなく眺めてたら、
登録してたTポイントカードが5000ポイント超えてるのが目に入った。
Tポイントカードなんて使ってないはずなのにね。
おそらく、諸々の支払いに使ってるゆうちょのJCBカードのポイントが自動でTポイントに変換されてるのかな?
実際のところ、何でTポイントが貯まってるかは未だ不明。
まあそのへんはどうでも良くて、
せっかくだから、近所のTポイントが使える本屋でマンガ買うことにしたのだ。
賭ケ狂イとか王様達のヴァイキングとか色々買いたいマンガあったけど、ポイント内で全巻買える「DEAD Tube」買ったった。
DEAD Tubeは、あらすじ読んで普通に面白そうだと思ったのもあるけど、原作者が「山口ミコト」って名前見て「買いたいなー」と思ってた。
山口ミコトは何年か前から買い続けてる「トモダチゲーム」の原作者でもあったからだ。
トモダチゲームは聞いたことあるだろぅ?
今や実写ドラマ化と映画化が決まったトモダチゲームだから。
とりあえず、簡単にトモダチゲームがどんな漫画かというと
「ライアーゲームみたいな感じだけどライアーゲームとは違う」漫画です。
それはそうとして、
DEAD tubeのほうの簡単なあらすじは
「映画研究部に所属する業得学園2年・町谷智浩が学園トップクラスの美少女であるが裏の顔を持つ真城舞との出会いをきっかけに、殺人、犯罪なんでもありの刺激的な動画投稿サイト"DEAD Tube"の世界に巻き込まれていく」
といった感じだ。
そして、8巻まで読んだ俺の感想は…
「ほとんどエロマンガじゃねえか!」
刺激的な動画=エロ+グロという発想はよくわかる。
ホラー映画でもエロがついてくるのは良くあることである。
たぶん、吊り橋効果に近い理論で、「性的な興奮で恐怖の興奮が増大する」というものだろう。
ただ、DEAD Tubeは登場する女のコがだいたい童顔巨乳で絵柄も可愛いカンジで…
ホラー<<<<<<エロになってる。
「もっとリアルな絵でDEAD Tubeを見たかった」とちょっと思ったりもする。
ただ、勘違いしてほしくないのは、
普通におもしろいです。
個人的に、実写の怖い映像と比べるとマンガの絵では恐怖を感じにくい印象を持っていた。
ところが、DEAD Tubeでは「死」や「残虐さ」が簡単に恐怖にリンクされた。
これは、現実離れしたDEAD Tubeという設定がありながら、実在するであろう殺人や犯罪がとにかくグロテスクに表現されているからであろう。
そして、少なからずエロによる興奮が影響しているのかもしれない。
エログロ、サイコ系ホラーが好きな人は惹かれるマンガだと思います。
興味ある人は読んでみてね!
どうせ読むなら、このブログから買ってみてね!(丸出し)