性悪ハンドバフパラディンのご紹介。
デッキテーマ
デッキリスト
かなり試行錯誤して、こんなカンジでおさまり気味。
スペルは8マナの恐竜化2枚だけ。
あとヴァラニル1枚を除き、オールミニオン。
デッキの構造上、小さな除去スペルやAoEが入れられない。
終末預言者あたりを入れることも考えたけど、
変なカードが入ってくるとハンドバフの威力が半減することもあり、
入れてない、というか諦めた。
ダスクブレーカーうらやましぃぃぃ!!
戦い方
デッキリストの通りだけど、基本的にはハンドバフパラディンの戦い方をして手札にあったら性悪な召喚士を出す。
なんとシンプル・・・。
序盤~中盤はグライムストリートの道具屋・用心棒でハンドバフするわけだが、
なるべく手札にミニオンが多いときに出していきたい。
相手のデッキの展開スピードを見極めてバフのタイミングを決めていこう。
後半はヴァラニルで殴りながらハンドバフしていってリーサルを狙う。
ヴァラニルバフがかかったミニオンが沈黙や変身くらったときのために、クズ拾いのコボルトも。
クズ拾いのコボルトの雄たけびや、サロナイト鉱山の奴隷・ドッペルギャングスタ―へのヴァラニルバフでヴァラニルが複数あると、どんどんハンドバフが進んで楽しいことになる。
「スコーピ・オ・マティック」とかいう珍しいカードが入ってる。
せめて有徳の守護者あたりのカウンターになれば、と思って入れたけど、
アルダーの平和の番人とのシナジーがあって、そこそこ使える。
戦績
対アグロを諦めてるだけあって、
パラディン相手には見事なボコられっぷり。
一方で、コントロールデッキにはそこそこ強く、意外にも戦えてる。
遅いデッキ相手なら、すごいボードが作れるのさ!
チルブレードの勇者(+イセラからでてくる「悪夢」)がリロイのようなリーサル力も発揮する。
ウーサー・エボンブレードさんが入ってた頃の画像。
マジで新兵パラには勝てないけど、コントロールデッキにムカついたら使ってね。